ネットショップの商品撮影ができるレンタル撮影スタジオ

千葉,スタジオ 撮影スタジオ活用方法
ストロボライティング

商品写真や動画が売り上げを左右する。ネットで購入するまでのハードルを下げるには。

お客様のネット購入に至るまでの葛藤

  • 実物を手に取って確かめることができない、試着できないのがネット通販のデメリット
  • 家にいながらワンクリックで商品購入が可能で便利。
  • 良さそうだけど、買って後悔しない?

ネットで商品を買う人の多くは、実店舗で商品を確認してから購入を検討するそうです。

それだけ、お客様は、購入に慎重であることがわかります。

商品の質感がわからない写真は、購入までたどり着きません。

ネット上で納得していただくために精一杯できることは、丁寧な説明が大事

ネット経由で商品を購入していただくには、文字説明だけで商品の良さは伝わりません。

ただ写した商品画像では、商品の魅力、品質、利便性もわかりません。

使う方の立場になって商品撮影することがとても大切です。

フォトグラファーが商品撮影で心がけていること。品質、形、大きさ、使用イメージがわかるように撮影する。商品撮影時に大切な3つのテクニック

商品撮影キャリア20年のカメラマンが答える。売れる商品写真を撮る3つの基本

  • 光を商品にしっかり当てる
  • 背景をシンプルにする
  • 商品を綺麗に並べる

1)商品に当てる光を決める

商品に当てる光によって影の入り方、色の出方、質感の現れ方が変わります。

商品がよりわかりやすく、かつ美しく見える光で撮影します。

テクニック:カーテン越しの自然光で撮影する。

窓際カーテン越しの自然光は、余計な影が出ず、適度な明るさがありスマホカメラとの相性がいいです。

商品は、窓際に設置して撮影します。

その際、室内の蛍光灯やダウンライトは消しておきます。

テクニック:室内が暗い場合はledライトなど照明機材を使う。

夜間などで室内に自然光が入らない場合は、照明用LEDライトやストロボが必要になります。

画像処理の編集で暗い写真を明るくする方法は、商品写真には向きません。

光が商品に当たっていない写真は、編集で明るくしても、質感、色味、輪郭がわかりずらくなり、

結果ネット売り上げに左右します。

スタジオフィールドでは、LEDライト、ストロボを常備し、夜間撮影にも対応しております。

2)商品が背景に同化しない様、背景の色に気をつける。背景は商品の印象を決める重要な要素

ネットショップ、商品撮影、スタジオ
スタジオフィールド1階モルタル床での商品撮影(自然光のみ)

商品撮影の背景で、商品の印象が大方決まります。

シンプルな無地Tシャツも、硬いコンクリート床で撮影すれば、生地が柔らかい印象に誘導できます。

また、背景色を商品と同じ無彩色のグレーにしたことで、商品が浮き彫りになります。

背景が柄物だったり、赤や青の色がある場合、色や柄に商品が埋もれて目立たなくなることがあります。

3)商品を綺麗に並べて撮影するコツってあるの?

一軒家スタジオのスタジオフィールド
俯瞰からの撮影も可能

目で見ているのと、写真に映る姿は違うことを頭に入れておく。

撮影する際は、汚れやアイロン掛けなどを事前に行い、商品を綺麗にしておきます。

窓際に撮影スペースを作ったら、商品の形や特徴がわかる位置にカメラを構えます。

試しに何枚かいろんな角度からテスト撮影をします。

テスト撮影の画像を確認し、商品の特徴が一番よく見える角度に商品を動かします。

必要機材はスマホだけ。撮影後すぐネットにアップロード可能。

商品撮影は1眼レフカメラなどレンズ交換タイプのものが理想ですが、スマホでも撮影可能です。

レフ板、ライトなどスタジオの備品はご自由にお使いいただけます。

通信環境は、光回線完備。インスタライブ、youtubeライブ販売の撮影も可能です。

スマホでもきれいに撮影できるのがスタジオフィールドの強みです。

スタジオフィールドは、時間貸しで撮影スタジオを利用できます。

当スタジオでは、企業様(通販ファッションカタログ等、

個人でネットショップ運営(アパレルセレクトショップ等)されている方々にご利用いただいております。

スタジオフィールド1階

スタジオフィールド1階: 50平米 3面採光 モノトーンのシンプルな空間

写真の知識がない方がスマホで商品撮影をする場合もっとも簡単に質感を出す方法は、自然光での撮影です。

プロの商業写真の世界でも自然光撮影は主流です。

スタジオフィールドは、1階、2階共に窓が3方向にあり、窓から入る自然の光で撮影することができます。

スタジオフィールド2階は、午前中から日没まで自然光が入ります。

窓には取り外し可能なレースカーテンを設置し、人物、商品撮影の光をコントロールしやすいよう配慮しています。

スタジオ2階:50平米 ナチュラルテイストな空間、天窓あり

芝生や庭のシーンも撮影可能

芝生を背景にした商品撮影は、商品撮影でも比較的多いニーズです。

芝生で撮影を行う場合は、公園に許可申請するか庭付きのレンタルスタジオで撮影します。

公園の場合、土日の撮影許可はNGもしくは、芝の状態がハゲていてあまり良くない、冬は枯れているといったデメリットがあります。

スタジオフィールドの芝生は、1年中緑の天然芝です。

庭のシーン、緑背景、芝生バックの撮影で商品を実際に活用しているようなイメージ撮影を行うことができます。

100坪の庭でアウトドア商品、ガーデン用品の撮影にご活用ください。

千葉の立地を生かした周辺ロケ地での撮影も可能

スタジオフィールドの周辺は、海や山といった自然が豊富にあります。

中でも、スタジオから車で5分圏内にある袖ヶ浦海浜公園は、夏の商品イメージシーンの撮影場所として人気があります。

それらロケ地と、スタジオを組み合わせれば、1日で多くの背景のを変えた撮影が可能です。

都心からアクアラインで40分。東京、千葉、神奈川、栃木、埼玉、静岡、関西のお客様がご利用されています。

スタジオの場所は、都心、羽田空港とアクセスがよく、関東、関西からのお客様にご利用いただいております。

「スタジオフィールドで撮影したら写真が綺麗に仕上がった。」という遠方からのリピーター様もいらっしゃいます。

お問い合わせ、ご予約は、080-8743-4783まで

スタジオフィールドその他詳しい概要について

tel:08087434783