千葉県南房総市にある「原岡桟橋(岡本桟橋)」は、全国的にも珍しい木製の桟橋です。
天気が良ければ富士山と夕日をバックにした美しい「海抜け」が狙えるため、数々のCMや広告のロケ地として選ばれている絶景スポットです。
【原岡桟橋でのロケ撮影ポイント】
- ロケーション: 富士山×夕景、夜のノスタルジックな電灯などフォトジェニックな画が撮れる
- 環境: 外房に比べて波が穏やかで、水の透明度も高い
- ロケのしやすさ: 約20台の駐車場とトイレを完備。駐車場から砂浜が近く機材搬入がスムーズ
- 注意点: 観光名所のため一般客への配慮が必要。また、海岸までの道幅が狭いルートがあるため大型車両は迂回路の確認が必須
この記事では、制作担当者に向けて「原岡桟橋での撮影許可の取り方・アクセスの注意点」や、海ロケの拠点・着替え場所として重宝する「車で45分の近隣ハウススタジオ(スタジオフィールド)」を活用した効率的なロケスケジュールをご提案します。
原岡桟橋(千葉)でロケ・撮影許可をとる方法と注意点
TVCMやカタログ撮影など、商用目的で原岡桟橋を利用する場合は、必ず管轄の行政機関への許可申請(海岸一時使用届などの提出)が必要です。
管轄は「安房土木事務所」!許可申請の基本フロー
原岡桟橋を含む周辺海岸の管理は、千葉県の「安房土木事務所」が行っています。直前の申請では間に合わないケースが多いため、ロケハンや企画が固まった段階で、最低でも1〜2週間前には問い合わせを行うことを強くおすすめします。
【お問い合わせ先】 所属課室:県土整備部安房土木事務所管理課 電話番号:0470-22-4342 ファックス番号:0470-23-8349 詳細ページ:海岸の一時使用について
【要注意】完全貸切はNG?観光名所ならではの制限
ロケ地として非常に優秀な原岡桟橋ですが、「一般の観光客を完全にシャットアウトする(貸切状態にする)」ことは原則できません。 夕暮れ時などの人気タイムは、桟橋付近で撮影を楽しむ観光客の方がちらほらいらっしゃいます。音声収録(同録)を伴う撮影や、大掛かりなセットを組む場合は、周囲への十分な配慮と人員配置(整理スタッフ)が必須となります。
ロケバス・大型車両のアクセスと駐車場のリアル
海ロケにおいて、機材車やロケバスの駐車スペース確保は制作進行(PM)の悩みの種ですが、原岡桟橋はその点において比較的ロケがしやすい環境です。
駐車場は20台完備・トイレありでロケ環境は良好
原岡桟橋のすぐ近くには、約20台が停められる無料駐車場と公衆トイレが完備されています。駐車場から砂浜までの距離が非常に近いため、重い照明機材やカメラの搬入出がスムーズに行えるのは大きなメリットです。
海岸までの道幅に注意!大型車両の迂回路について
1点だけ注意が必要なのが「海岸までのアクセスルート」です。 ナビ通りに進むと、住宅街の非常に道幅が狭いルートへ案内されることがあります。ハイエースクラスであれば通行可能ですが、マイクロバスなどの大型車両が入ると身動きが取れなくなる恐れがあります。 必ず事前に「道幅の広い迂回路」をストリートビュー等で確認し、ドライバーへ共有しておきましょう。
原岡桟橋の海ロケとセットで使いたい!近隣ハウススタジオの併用術
⚠️ 原岡桟橋ロケでよくある「現場の悩み」
- タレント・モデルのきちんとしたメイク・着替え場所がない
- 天候が崩れた時の予備(キープ)の撮影場所がない
- 機材の整理やスタッフの待機スペースがない
そこでおすすめなのが、原岡桟橋から車で約45分、アクアライン袖ヶ浦インター近くの自然光ハウススタジオ「スタジオフィールド」をロケの拠点(ベース)として併用するプランです。
✅ メイク・着替えの「拠点(ベース)」に最適
冷暖房完備のスタジオフィールドを拠点にすれば、キャストのヘアメイクや衣装チェンジを快適な環境で行えます。機材の整理やスタッフの休憩場所としても活用でき、現場のモチベーション維持に直結します。
🚗 都心 → スタジオ → 原岡桟橋の一直線ルート
都心からアクアラインでスタジオ(袖ヶ浦IC至近)に入り、撮影後はそのまま館山道で原岡桟橋へ直行(約45分)。
無駄な移動時間・渋滞リスクを削れるため、タイトな香盤表(スケジュール)でも安心です。
メイク・着替えの「拠点(ベース)」として活用する
冷暖房完備のスタジオフィールドを拠点にすれば、キャストのヘアメイクや衣装チェンジを快適な環境で行えます。機材の整理やスタッフの休憩場所としても活用でき、現場のモチベーション維持に直結します。
車で45分の「スタジオフィールド」なら室内・庭の別シーンも撮影可能
「海抜けのカットだけでは尺が足りない」「別のシチュエーションも1日で撮りきりたい」という要望にもお応えできます。70坪の芝生の庭、100平米の2階建て一軒家を丸ごと撮影にご利用いただけます。
家具・備品完備だから手ぶらでOK(法人案件対応)
スタジオフィールドは、ナチュラルテイストな家具や撮影小物を豊富に取り揃えています。商品撮影やインタビュー撮影など、大掛かりな美術セットを持ち込まなくても、質の高い画作りが可能です。法人様の広告・カタログ撮影のロケ地として多数の実績がございます。
【1階:宙に浮く階段が特徴】
スタジオフィールド1階: 50平米 3面採光 モノトーンのシンプルな空間
- モルタル床と大理石床の2パターン
- 11:00am、階段へ差し込む斜光。アパレル撮影で人気の時間帯です
- 南西扉は夕方から光が入ります
- 西向き国道側は柔らかいカーテン越しの光
- 柔らかなサイド光はポートレート撮影に
- 東南窓は9時頃から自然光が入ります
- 朝のシーンやカフェのシーン
- 大理石調タイルは物撮りの背景に
- 東南側
- 2階から俯瞰撮影ができます
- 階段の板は物撮りの背景に
- フィッティングスペース
- 2階からストロボライティング
- 水道
- 外電源
【2階:フローリングとナチュラルウッドな扉のある窓が特徴】
スタジオ2階:50平米 ナチュラルテイストな空間、天窓あり
- 朝のベッドルームシーン
- 夜のシーン
- ソファーW1795 D780 H755 / SH380
- リビングのソファは自由に移動可能。生活シーンの撮影に
- リビングシーン
- 午前中は東側天窓から自然光
- 古材板の床は土足でOK
- 東側
- 小道具はご自由に使えます
- 10時ごろブラインドから自然光
- 北側の白壁
- 窓のレースカーテンは取り外し可能
- 南西がわの天窓
- 家具を移動させた北側の壁は切抜撮影可
- 北西すりガラス窓
- 西側すりガラス窓
- 2階遮光カーテン
【庭:3m×7mの煉瓦の壁が特徴】
- 高さ3m✖️幅7m
- 外観
- 外径寸法:H.750mm W.1290mm D.495mm 折りたたみ時:H.66mm W.1290mm D.495mm 耐荷重:約100kg
- 高さ3m、幅7m
「今回のロケで使えるかな?」と気になったご担当者様へ
💬 まずは気軽にロケハン・空き状況を相談する
※ロケハン(事前のスタジオ見学)のみのご相談や、
天候不良時のキープ(仮押さえ)に関するご質問も大歓迎です!
⏰ 千葉の海ロケを成功させる効率的なスケジュール案
スタジオフィールドと原岡桟橋を組み合わせた、都心発の王道ロケスケジュール
- AM 9:00|都心出発(アクアライン経由でスムーズにアクセス)
- AM 10:00|スタジオフィールド入り(メイク・着替え・室内シーンの撮影)
- PM 14:00|スタジオ出発(館山道経由で南下)
- PM 15:00|原岡桟橋到着(ロケ準備・夕景〜マジックアワーの撮影)
- PM 18:30|撮影終了・撤収(そのまま館山道へ乗り、都心へ帰還)
原岡桟橋でのロケをご検討中の制作担当者様は、ぜひ「スタジオフィールド」の併用をご検討ください!
🌊 千葉・南房総エリアの海ロケ地を他にもお探しですか?
スタジオフィールドの周辺には、原岡桟橋以外にも「ヤシの木がある海岸」や「抜けの良い広大なビーチ」など、ロケに最適なスポットが多数点在しています。
企画にぴったりのロケ地探しに、ぜひ以下のまとめ記事もご活用ください。





































































