ハウススタジオの利用者は、
ネットショップの商品撮影をしたい!
バンドのミュージックビデオ撮影がしたい!
といったネットショップや、プロモーションムービーで
多くの人に自分達を知ってもらいたい方がご利用しています。
ハウススタジオを利用してみたい、初めて使うけどどうすればいいの?に答えます。
ハウススタジオとは?
レンタル撮影スタジオには、2つの種類があります。
- 白いペンキで塗られた壁に囲まれているホリゾントスタジオ(白ホリスタジオ)
- 普通の住宅のような一軒家もしくはマンションのようなスタジオ
ハウススタジオとは、一軒家もしくはマンションタイプで家具があり自然光が入るレンタル撮影スタジオのことを言います。
ハウススタジオを使う5つのメリット
快適な環境
ハウススタジオは、実際の住居を使用しているため
一般的な居住空間と同様に快適な環境が整っています。
これにより、自然な表情やリアルな演出ができます。
多様な背景
ハウススタジオは、実際の住居の内部と外部を利用するため、多様な背景が利用できます。
リビングルーム、キッチン、ベッドルームなどの室内スペースや、
庭園やバルコニーなどの屋外スペースが魅力です。
これにより、様々なテーマやコンセプトに合わせた撮影が可能です。
アットフォームなシーンの演出
ハウススタジオは、日常でありそうな雰囲気を演出できます。
一般的な家庭の日常生活や特別なイベントを再現することで、リアルなストーリー演出が可能です。
特に、家族写真、子供のポートレート、カジュアルなファッション撮影などに適しています。
コスト効率
ハウススタジオは、撮影スタジオの設備やセットを別途用意する必要がないため、
コスト効率が高いという利点があります。
撮影のための立て込みやスタッフが必要がないため、柔軟な予約や時間の利用が可能です。
プライバシーと自由度
ハウススタジオでは、ロケ撮影と違って通行人などの目を気にせずに撮影ができるため、
プライバシーが保たれます。
ロケ地の都合によって時間やルールに左右されることなくスケジュールが組める
やりやすさがあります。
ハウススタジオってどんな時に使うの?
法人では、WEB通販の商品撮影、インテリアカタログ、雑誌、企業イメージ動画、
youtube配信用のミュージックビデオ、ミュージシャンのジャケット撮影、
CM、映画、ドラマ、グラビア撮影など多岐にわたります。
個人では、webショップの商品撮影、インディーズのmv撮影、芸能関係の宣材、
ウェディングフォト、家族写真、七五三などでご利用されています。
どんな撮影が行われているの?
ポートレート撮影:
ハウススタジオは、ポートレート撮影に最適な場所です。
プロの写真家やアマチュアの写真愛好家が、モデルや被写体をスタジオに呼んで、
美しいポートレート写真を撮影することができます。
スタジオの照明やバックドロップなどの設備を活用することで、
クリエイティブな表現が可能です。
ポートレート撮影は、タレントさんのグラビア撮影が行われています。リゾート風なスタジオや自然光の入る白い空間なスタジオが好まれています。
商品撮影:
商業用途での商品撮影も、ハウススタジオでよく行われます。
商品の魅力を引き出すために、専門の照明や背景設定を使用することができます。
撮影したものは、ウェブサイトや広告などで使用するされています。
商品撮影は、車などの大型商品が撮影できる広いスタジオから
50平米くらいのスタジオまで利用されています。
ファッションモデルの撮影
ファッション業界でも頻繁にハウススタジオを利用しています。
モデルやスタイリスト、メイクアップアーティストなどが集まり、
雑誌や広告用のファッション写真を撮影します。
スタジオのスペースや設備は、多彩なコンセプトや衣装に対応できるように柔軟に調整できます。
ファッション撮影は、切り抜き撮影ができる白ホリのスタジオやスタイリッシュな
自然光ハウススタジオでよく行われています。
映画やテレビドラマの撮影:
映画やテレビドラマのセット撮影にも使用されます。
屋内のシーンや特定の背景を再現するために、スタジオ内に必要なセットを組み立てることができます。
また、照明や音響設備も整っているため、クオリティの高い映像制作が可能です。
映画やドラマのロケ地としてハウススタジオがよく利用されています。
音楽ビデオ撮影:
アーティストやバンドの音楽ビデオ制作においても、レンタル撮影スタジオが利用されます。
特殊な照明や映像効果、グリーンスクリーンなどの背景合成技術も確認しながら撮影が可能です。
mvビデオの撮影は、工場跡地のような倉庫スタジオがよく利用されています。
ハウススタジオとホリゾントスタジオの違い
白い箱で作られたホリゾントスタジオは、自由な空間を作り込むことができますが、
壁などの建て込みの資材費、スタジオ使用料金、ライトレンタル料、スタジオ使用料、
人件費など経費が莫大にかかります。
またホリゾントスタジオは自然光が入らず、全てストロボなどのライティングによって作り込んで
撮影する時ため、スタッフの人数、専門的な知識が必要です。
一方ライティング機材がいらないハウススタジオの場合は、
1時間単位のスタジオ使用料のみで抑えることが可能です。
日常生活の自然なシーンが出来上がっているため、自然光で撮影すれば、
専門的な知識がなくとも、スマホカメラで見栄えのいいビジュアルが撮影できます。
どんなハウススタジオを選べばいい?ハウススタジの選び方
ハウススタジオは、東京だけでも900軒ほどあるそうです。
リビング風な場所、オフィス風、ガーデン、和風など内装の種類もたくさんあります。
広さ、価格、備品の有無、運営がきちんとしているかなど借りての不安要素を払拭し、
無事イメージ通りの写真や動画を作ることができるかが重要なポイントになります。
ハウススタジオ(レンタル撮影スタジオ)を選ぶ手順
1)イメージを描く
爽やかな雰囲気の休日リビング風景、朝食のシーン、スタイリッシュな背景など基本テーマを固めます。
例:キッチンがある。バスルームがある。ベットルームがある。白っぽい空間。庭がある。
ヨーロッパ風。アメリカンハウス。リゾートなど。
2)スタジオの場所、ロケ地の選定
都会、海近郊、季節イメージなどからロケ地(スタジオの場所)を決めます。
例:都会的なイメージなら都内
海やリゾート:千葉、神奈川などが候補になります。
3)ハウススタジオ検索サイト、ネット検索、SNSを使って情報収集
大体のイメージが出来てきたらネットやSNS検索します。
例えば、「海、ハウススタジオ」でキーワード検索や画像検索をしてみます。
イメージのスタジオがあったらスタジオホームページで写真や価格、広さ、場所を確認します。
ネット検索でイメージが見つからなければ、スタジオ検索サイトを利用します。
スタジオ検索サイトは、一度にたくさんのスタジオを探すことができ、
写真、価格、場所、広さなど希望にあったスタジオ検索が可能です。
探しやすいハウススタジオ検索サイトとしてRスタジオがおすすめです。
理由は、厳選された撮影しやすいセンスのいい物件が揃ってる、
スタジオ運営がしっかりしている物件ばかりで当日使えなかったなどのトラブルがないからです。
4)ハウススタジオの候補をアラ選びで5、6件決める
画像検索やハウススタジオ検索サイトでイメージに近いスタジオが見つかったら、
5、6軒候補を決めます。
第1候補から第5候補まで出し、価格や広さ、設備を確認します。
万が一先約があった場合に備えて多めの候補を選んでおきます。
a)価格を基準に選ぶ場合
ハウススタジオを選ぶ基準の中心に来るのが価格です。
ハウススタジオの相場は、
都内中心部の場合
写真撮影(スチール)、1時間15000円から2万5000円(税別)位、
動画撮影の場合は、1時間2万円から3万円位が相場です。
なお、スタジオには最低限使用しなければならない最低時間が設定されています。
都内の場合、最低利用時間4時間のところが多いです。
例えば、1時間1万5千円のスタジオを最低利用時間4時間で借りると、15000×4=6万円+税になります。
土日祝日、早朝夜間は金額が20%増しになることもあります。
ハウススタジオでかかる主なお金
スタジオは広くなるほど価格が高くなるよ。
物撮りや4人くらいの少人数なら50平米くらいのスタジオでもいいけど、
人物撮影なら100平米くらいの広さはあったほうがいい。
100平米くらいのスタジオの相場は、2万から3万円くらい
スタジオのサイズと設備で料金が変わる
レンタル撮影スタジオの料金、スタジオのサイズや設備によって異なります。
一般的に、広いスペースと高品質な設備を備えたスタジオほど高価になります。
使用に適したコンパクトなスタジオは、比較的低価格で提供されることがあります。
撮影時間が長くなれば支払い総額も上がるよ。
撮影時間が短い時は、最低利用時間が1時間や2時間のスタジオを選ぼう。
最低利用時間4時間のところが多い。
撮影時間と利用日でも料金が変わる
スタジオの料金は、撮影時間と利用期間によっても変動します。
スタジオによっては、最低利用時間があります。
最低利用時間が4時間の場合、最低でも4時間分の料金がかかります。
追加サービスとオプションの価格も確認
一部のレンタル撮影スタジオは、追加のサービスやオプションを提供しています。
専門の照明機材やバックドロップ、カメラやレンズのレンタルなどです。
これらのサービスやオプションを利用するその場合、追加料金が発生する場合があります。
すべてのスタジオが同じサービスを提供するわけではないため、必要なサービスを事前に確認しましょう。
機材レンタル料金などの追加オプションは、スタジオによって価格が違う。
ストロボやLEDライト、スタンドは有料オプション。
ホームページで確認したり見積もりをもらおう。
地域や場所によって価格が変わる
スタジオの料金は、地域や場所によっても異なります。
都市部や交通の便が良い場所に位置するスタジオは、人気も高く料金も
1時間2万円台からのスタジオが多くなります。
青山や六本木など都心のスタジオは料金高め。
都心から1時間くらい離れると価格が相場の半額くらいのスタジオがあるよ。
千葉なら1平米1時間1万円のところもあるよ。
支払いとキャンセルポリシーも確認しておく
予約をする際には、支払い方法や料金についても確認しておく必要があります。
一部のスタジオでは、予約時の料金の一部または最大を前払いすることが求められる場合もあります。
また、キャンセルに関するポリシーも確認しておくことが重要です。
キャンセル料が発生する場合や、事前の連絡が必要な場合があります。
支払い方法は、初回の場合現金またはクレジットカード払いがほとんどです。2回目以降から後日請求書払いができる場合があります。
格安ハウススタジオってどうなの?
最近では、空いてる部屋を撮影場所として貸しているレンタルスペースも多くなりました。
レンタルスペースは、撮影用のハウススタジオよりも安く
1時間3000円から5000円と位で利用できるものもあります。
広さは50平米ほどで、撮影スタジオとしてはあまり広くないのが主流です。
また、撮影専用ではないので使わない家具、必要な機材がない、
など使い勝手が悪いものも中にはあります。
b)スタッフ人数、カット数など撮影規模を基準に選ぶ場合
・少人数で1時間くらいで終わる撮影は狭いスタジオでもOK
3、4人の少人数、カット数の少ない撮影の場合は、
広さも設備もそれほど重要ではありません。
価格の安いレンタルスペースを利用するのがいいかもしれません。
Rスタジオの1時間から使えるスタジオやスペースマーケットにそのようなスタジオが載っています。
・web広告やyoutube撮影など10人規模、カット数多い、3、4時間以上はかかる撮影は広めで設備が整っているところを選ぶ
撮影商品の点数が多い、ヘアメイクなどのスタッフがいる撮影は、
場所が狭いと撮影に支障が出ます。
撮影を滞りなく進めるためにも余裕のある広さ、
メイクルームなどの設備が充実したスタジオを選択します。
撮影時間の目安について
スチール撮影かムービー撮影かによっても変わります。
広告、映画、テレビ番組などのプロジェクトは撮影時間が長くなり、短い広告なら数時間で済むこともありますが、映画の場合は数週間から数週間かけて撮影が行われることもあります。
シンプルなセットやシーンであれば撮影時間が短いですが、複雑なセットや動きのあるシーン、が多い場合は時間がかかります。
ファッションやグラビアなどのスチール撮影の場合1カット30分くらい。
ジュエリーやインテリアなどの静物撮影は1カット1時間くらいが目安です。
キャストとクルーの数でも撮影時間は変わる
出演者やスタッフの数が多い場合は、コーディネーションやセッティングに時間がかかります。
モデルが多い場合、ヘアメイク、スタイリストの数が少ない場合、着替えやメイク時間が長くなります。撮影時間短縮するには、アシスタントやヘアメイクの人数を増やします。
合成などの特殊技術を使う
特殊な機材や撮影技術を使用する場合は、準備や設定に追加の時間が必要になる場合があります。
合成を現場で確認したりする場合、レタッチの時間が必要です。
スタッフの熟練度
撮影を進める上で、経験のあるスタッフが多ければスムーズに撮影が進みます。
5)候補のスタジオに仮予約を入れる。
ハウススタジオは多くの場合予約制となっております。
公式ウェブサイトや電話でスタジオの予約可能な日程を確認し、
利用したい日時に仮予約を入れます。
多くは撮影1ヶ月前から1週間前までに予約を入れる方がほとんどです。
仮予約制度を利用して3日間ぐらいの候補日を出し、
余裕をもって予約を行うことが重要です。
撮影希望日に空きがあるかの確認と空いていれば仮キープを入れます。
仮キープ(仮予約)って何?
仮キープとは、撮影日の1週間前までなら(スタジオによって日にちはまちまち)
キャンセル無料で予約を入れられるよ。というシステムです。
仮キープには、第一、第二キープがあり、先着順でキープが埋まっていきます。
使いたいスタジオは早めにキープを入れておかないと優先権が
回ってこない可能性も生じます。
早めにキープは入れましょう。
仮キープはキャンセル待ちのこともあるので候補のスタジオ2、3軒用意しキープします。
仮予約とは:利用したい日を仮押さえできる制度です。キープと呼ばれています。キープには第一キープ、第2キープなどがあり先着順の優先順位があります。第一キープの方がキャンセルの場合第2キープの方が第一キープに上がります。
予約方法は、各スタジオによって異なる場合があります。
一部のスタジオでは、オンラインでの予約が可能な場合もありますし、
電話やメールでの予約を要求するスタジオもあります。
ウェブサイトやお問い合わせ先を確認し、適切な予約手続きを行います。
6)ロケハンまたはスタジオ動画でスタジオを確認する
スタジオに仮キープをいれ2、3軒に絞り込んだら、
スタジオホームページの動画や現地にいくロケハンなどで
部屋の明るさ、広さ、設備、周辺環境など細かい部分を確認します。
ハウススタジオのロケハンってどうやってするの?
ハウススタジオをロケハンする場合、スタジオにロケハンの予約をします。
仮キープの連絡の時に同時にロケハンの予約も入れられます。
ただし、ロケハンは、スタジオに撮影がない時間帯でしか受け付けてもらえません。
必ずロケハンできるとは限らないのでその場合はぶっつけ本番になります。
隈なくホームページの写真や動画を確認しましょう。
わからないことがあればスタジオに直接問い合わせします。
レンタル撮影スタジオを利用する際に必要な機材や道具は自分で用意する必要がありますか?
カメラとレンズ:
スタジオでは、一般的に基本的なデジタルカメラや交換レンズのレンタルは行っていません。
機材レンタル業者を通して借りれることもあります。
特定のカメラやレンズを使用したい場合は、事前に予約や確認が必要です。
カメラやレンズは自分で用意する必要があります。特殊なレンズは事前に機材レンタル屋さんで借りておく必要があります。
照明:
スタジオは、プロフェッショナルな照明設備を提供することが多いです。
撮影に適した明るさや色の温度を調整できる照明機材を利用することで、作品の雰囲気をコントロールすることができます。
撮影スタジオには、白ホリスタジオとハウススタジオの2種類があります。
白ホリスタジオにはスタジオマンと言ってライトを組んでくれるスタッフがいます。機材の種類も豊富ですがスタジオ料金にプラスして機材レンタル料金が発生します。
背景:
スタジオでは、さまざまなセットや背景が用意されていることがあります。
ポータブルな背景セットパネル、家具など、撮影のテーマや目的に応じて使うことができます。
スタジオには、何色かのバックペーパーがありところもあります。常備していない色もあるので事前に色の確認が必要です。
ライトスタンドなどの撮影機材:
スタジオにはスタンドや脚立など常備されている撮影備品や機材があります。
ホームページで事前に常備機材や備品の確認が必要です。有料の場合あり
例えばこんな感じでホームページで確認できます。
自分の持ち込み機材や道具を使用する場合もあります。
大型照明、スモークマシーンなど、それらを使いたい場合は、スタジオと事前に相談することで使用することができるかどうか確認できます。
7)決定の連絡をする
スタジオの使用が決定したら、決定の意向をスタジオに伝えます。
スタジオによっては決定確認書の記入を求められます。
撮影内容の詳細、人数、時間、支払い方法を確認するために必要なことを記入します。
スタジオによって利用規約が違います。
お互いにトラブルが発生しないよう、禁止事項等確認し合いましょう。
ハウススタジオのルールとマナー
ハウススタジオを利用する際には、スタジオにルールやマナーが設けられています。
予約前にスタジオごとのウェブサイトや案内を確認し、ルールやマナーについて理解しましょう。
騒音の制限や禁煙・禁酒のルール、機器の取り扱い方法などが挙げられます。
これらのルールやマナーを守ることは、他の利用者との協議による共有利用を確保するために重要です。
スタジオによってはゴミの処理に料金がかかる場合があります。
8)ハウススタジオ利用当日確認事項
a)搬入について
ハウススタジオには5分前くらいには到着しましょう。
駐車場があれば車を止められます。
スタジオの料金は、搬入搬出時間でカウントされます。
予約時間になったらスタジオのスタッフに予約を入れた担当者が挨拶をし、スタジオへ搬入開始可能です。
b)使用の注意
ハウススタジオ利用には家具は引きずらないなど、たくさんの禁止事項があります。
厳守です。
・スマホで現状を撮影しておく。家具を移動した場合は現状復帰で返却します。
・ゴミは持ち帰る。なるべくゴミは出さないようにする。ゴミ処理が有料の場合がある。
c)撮影終了
撮影が終了したら、退出準備を開始します。
荷物の搬出がすみ、家具などを元に戻して現状復帰したらスタジオのスタッフに終了の連絡をします。
忘れ物チェックもおこないます。
d)支払い
ハウススタジオの支払い方法は、スタジオによって違いますがおおむね初回現金払いが多いです。
スタジオの請求書に料金の確認のサインをし領収書を受け取ります。
以上がハウススタジオの使い方になります。
コストパフォーマンスがいいおすすめハウススタジオは、スタジオフィールド
スタジオフィールドは、都心からアクアラインで40分。
木更津アウトレットから車で5分の場所にあります。
庭と1階、2階を自由に使うことができ、海ロケなどの近隣ロケ地と組み合わせれば
多数のカット数を短時間で撮影可能です。
画像をクリックすると大きくなります。
スタジオフィールド1階: 50平米 3面採光 モノトーンのシンプルな空間
スタジオ2階:50平米 ナチュラルテイストな空間、天窓あり
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