自分たちで作るウェディングフォト撮影計画

ウェディングフォト シーン別

結婚式場の形式的な写真ではなく、自分たちの個性にあった写真を残したい、または撮影自体を楽しい思い出にし写真を見返した時の喜びを味わいたい、そんな時は自分たちで撮影計画を立てることをおすすめします。

一般的なウエディングフォトの主な発注先と特徴について

王道クラシックな結婚式場でのウェディングポートレート 披露宴とセットで式当日に撮影

1. 大階段ショット

  • 新郎新婦が手をつないで階段を降りる(または上る)姿。
  • 花びらが舞う演出も◎。
  • ドレスの裾を広げて、後ろ姿も美しく。

2. チャペル内ショット

  • バージンロードで向かい合う2人のシルエット。
  • ステンドグラス越しの光を利用した幻想的な構図。
  • キスシーンやベールアップも人気。

3. ガーデン付き式場での屋外ポートレート

  • 緑の芝生や噴水を背景にしたナチュラルショット。
  • ドローンや引きの構図で、会場全体を写すカットも。
  • フラワーアーチの下での2人のポーズ。

4. 披露宴会場のゴージャスショット

  • シャンデリアの下でのドラマチックな立ち姿。
  • 装飾されたテーブルを背景に座ったポーズ。
  • 夜のライトアップを活かした撮影も。

写真館でのウェディングポートレートの特徴 式とは別日

1. 照明が計算された美しさ

  • スタジオ照明により、ドレスの質感やレースの細部まで綺麗に再現される
  • 顔立ちを立体的に見せる陰影がプロの技術でコントロールされている
  • 肌色を自然に見せるための柔らかなライティングが用いられる

2. 背景がシンプルで上品

  • 茶系、グレー系、ホワイト系の背景紙や、クラシックな布背景など
  • 花やインテリアが控えめに配置され、主役はあくまで新郎新婦
  • 背景がシンプルだからこそ、衣装・表情・ポーズが際立つ

3. きっちりとした構図とポージング

  • 正面向き・斜め向き・手つなぎ・着席など、王道のポージング
  • 手元や視線などを丁寧に調整して、フォーマル感と自然さを両立
  • ブーケやベール、指輪など小物の配置も計算された美しさ

4. 仕上がりの品格

  • 記念写真として台紙に仕上げたり、額装に向いている構図
  • ご両親・親族への贈り物としてもふさわしい
  • 和装・洋装ともに対応し、時代を超えて残せる普遍的な美しさ

🖼 写真館のウェディングポートレートに向いている人

  • フォーマルで落ち着いた記念写真が欲しい
  • 家族や親族に渡す写真をしっかり撮っておきたい
  • 将来にわたって「美しく残る写真」が欲しい

フリーフォトグラファーが撮影するウェディングポートレートの特徴

1. 自然光やロケーション重視

  • 自然光を活かして、柔らかく透明感のある雰囲気を演出
  • 海辺、森、公園、古民家、工場跡など、自由で個性的なロケーション

2. ドキュメンタリー&ナチュラルな表情

  • 型にはまらず、歩く・笑う・見つめ合う・手を取り合う瞬間を切り取る
  • カメラ目線よりも、感情や関係性を映す写真が多い

3. 構図や色味が作家性豊か

  • 構図や彩度、フィルム風加工などにフォトグラファー独自のセンスが反映
  • 被写界深度(背景ボケ)を活かしたドラマチックな写真も

4. ストーリー性

  • 前撮り・後撮りとして1日かけてロケ撮影し、二人の1日を映画のように記録
  • 写真集やウェブギャラリーにするスタイルも人気

ウエディングフォトの計画手順

  1. 撮影日と場所を決める
  2. 撮影スタッフを決める(カメラマン、ヘアメイク、着付け等)
  3. 衣装を選ぶ(ドレス、タキシードなど)
  4. ヘアメイクのスタイルを決める
  5. 撮影小物を準備する(ブーケ、指輪など)
  6. ポーズや撮影シーンを考える
  7. 当日は十分な時間を確保し、リラックスして撮影に臨む
  8. 撮影後は写真の選定と編集を行う

自分たちだけのユニークなウェディングフォト7つのアイデア

フォトウェディング
  • ロケーションの選択:二人にとって特別な場所や思い出の場所。例えば、初デートの場所や、プロポーズした場所など。
  • テーマの設定:二人の共通の趣味や興味に基づいたテーマを設定。例えば、旅行好きなら世界地図をバックに撮影するなど。
  • 季節や時間帯の活用:桜の季節や紅葉の時期、あるいは夕暮れ時のゴールデンアワーなど、自然の美しさを活かした撮影。
  • 小道具の使用:二人の思い出の品や、将来の夢を表すアイテムを取り入れることで、より個性的な写真になります。
  • ポーズの工夫:形式的なポーズだけでなく、自然な笑顔や触れ合いを捉えた ショット。
  • 衣装の選択:伝統的なウェディングドレスやタキシードだけでなく、二人らしい衣装など。
  • プロフェッショナルの活用:アイデアを写真家と共有し、専門的なアドバイスを得ることで、より質の高い写真が撮影できます。

これらのアイデアを組み合わせることで、二人だけの特別なウェディングフォトを撮影することができます。重要なのは、二人の個性や関係性を反映させ、心から楽しんで撮影に臨むことです。

ウェディングフォトは必要?一生の思い出になる?

  • 目的:結婚の思い出を永遠に残すこと。新郎新婦の愛情や幸せな瞬間を捉えること。
  • 撮影時期:結婚式当日だけでなく、前撮りや後撮りも一般的です。
  • 撮影場所:教会、神社仏閣、ガーデン、ビーチなど、様々な場所で撮影されます。
  • スタイル:フォーマルなポーズ写真から、カジュアルでリラックスした雰囲気の写真まで多様です。
  • 装い:ウェディングドレス、タキシード、和装など、様々な衣装で撮影されます。
  • 撮影者:多くの場合、経験豊富なウェディングフォトグラファーによって撮影されます。

ウェディングフォトは、カップルの個性や好みを反映させながら、人生の大切な瞬間を美しく記録する重要な役割を果たします。

オリジナルウェディングフォトは結婚式と別日の前撮りがおすすめ

ウェディングフォトの前撮りは、結婚式の前に行われる写真撮影のことを指します。以下に前撮りの主な特徴と重要なポイントをまとめます:

  • 目的:結婚式当日の慌ただしさを避け、ゆっくりと時間をかけて思い出に残る写真を撮影すること。
  • 時期:通常、結婚式の1〜3ヶ月前に行われることが多いです。
  • 場所:思い出の場所や観光地など、カップルの希望に応じて選べます。
  • 衣装:ウェディングドレスやタキシード、和装など、複数の衣装で撮影することが可能です。
  • リラックスした雰囲気:結婚式当日と比べてより落ち着いた環境で撮影できるため、自然な表情や姿を撮影しやすいです。
  • アルバム制作:前撮りの写真は、結婚式当日に展示したり、招待状に使用したりすることができます。
  • ヘアメイクのリハーサル:結婚式当日のヘアメイクの試行錯誤にもなります。

ウェディングフォトの前撮りのデメリット

  • 追加の費用:前撮りは通常、結婚式とは別に料金がかかるため、全体の予算が増加する可能性があります。
  • 時間と労力:結婚式の準備で忙しい中、前撮りのために追加の時間と労力を割く必要があります。
  • 体型の変化:前撮りと結婚式の間に体型が変化した場合、ドレスや衣装のフィット感が変わる可能性があります。

結婚式を行わないフォトウェディングという方法もある

フォトウェディングは、結婚式を行わずに写真撮影のみを行う結婚式のスタイルです。主な特徴は以下の通りです。

  • 簡素化された結婚式:伝統的な結婚式の儀式を省略し、写真撮影に焦点を当てます。
  • コスト効率:通常の結婚式よりも費用を抑えることができます。
  • 柔軟性:撮影場所や日程、衣装などを自由に選択できます。
  • 時間効率:1日で複数のロケーションでの撮影が可能です。
  • プライバシー:二人だけの親密な雰囲気で撮影を楽しめます。
  • 思い出の保存:結婚の記念として、高品質な写真やアルバムを残すことができます。

フォトウェディングは、伝統的な結婚式にこだわらず、自分たちらしい結婚の記念を残したいカップルに人気のオプションとなっています。

レンタル撮影スタジオのスタジオフィールドでの撮影イメージ

千葉のある自然光レンタル撮影スタジオのスタジオフィールドは、お客様がご友人などと一緒にウェディングフォト撮影を思い出イベントとしてご利用いただけるレンタルスペースです。

2時間から4時間ほど場所をレンタルし、ご友人やフリーカメラマンの方などと自由に撮影されています。式場のスタジオと違い持ち込み料なども一切かかりません。

スタジオフィールドは撮影専用のレンタルスペースなため、写真が綺麗に仕上がるよう設計された建物です。写真撮影の知識がなくてもスマホで明るく撮影できるとご好評いただいております。

[about us]

📸 Studio Field(スタジオフィールド)プロフィール

🌿 自然に囲まれた、光あふれる撮影空間

千葉・袖ヶ浦にある《studiofield.net》は、都心から約1時間でアクセス可能な、庭付き一軒家のハウススタジオです。

70坪の広い庭と、自然光が降り注ぐ2階建ての一軒家。1階リビングには大きな天窓を設け、時間帯ごとに表情を変える美しい光が撮影を彩ります。海が近く、ロケーション撮影との組み合わせも人気。

【スタジオの特徴】

  • 1F・2F 各50平米のシンプル&温かみある空間

  • 天窓と大開口から自然光がふんだんに入る設計

  • 四季の緑が楽しめる、開放的な70坪の庭付き

  • 生活感を抑えた内装で、ポートレート・商品撮影・動画撮影など幅広く対応

  • 周辺に海・南国公園・美術館など、ロケーションも豊富

【こんな方におすすめ】

  • ナチュラルな光で人物撮影がしたいカメラマン・ヘアメイク・モデルの方

  • ECサイトやブランドカタログの撮影場所を探している企業・制作チーム

  • 動画やCM撮影で、生活感のない住宅空間を探しているクリエイター

  • 結婚写真・マタニティ・七五三など記念撮影を希望するご家族

studiofield.netは、撮る人にも、撮られる人にも、心地よい空間づくりを目指しています。

📍所在地:千葉県袖ヶ浦市(駐車場完備)

🌿予約・詳細はこちらhttps://studiofield.net

スタジオフィールド1階: 50平米 3面採光 モノトーンのシンプルな空間

スタジオ2階:50平米 ナチュラルテイストな空間、天窓あり

スタジオ一棟貸し 基本料金 平日 8:00~18:00 最低利用時間2時間
スチール撮影/1時間       →  10,000円 (税込11,000円)
ムービー撮影 1時間       →  12,000円(税込13,200円)
スチールムービー同時撮影 1時間 →  15,000円 (税込16,500円)
延長料金 スチール30分   → 5,000円(税込5500円)
ムービー30分   → 6,000円(税込6600円)
ムービースチール同時撮影30分→ 7,500円 (税込8250円)
※スチールカメラマン2名以上の同時撮影は、1名につき2,200円増 / h とさせていただきます。
前日建て込み、後日搬出は、1h/11000円*スタジオが空いている時のみ対応
早朝(8時前)夜間(18時以降)平日時間外料金
スチール撮影/1時間     12,000円(税込13200円)
ムービー/1時間       14,400(税込15840円)
スチールムービー同時/1時間  18,000円 (税込19800円)
延長料金 スチール30分→ 6000円(税込6600円)
ムービー30分→ 7200円(税込7920円)

スタジオ土日祝日料金 最低利用時間2時間

土日祝日(8時から18時)
スチール撮影/1時間  12,000円(税込13200円)
ムービー/1時間    14,400(税込15840円)
スチールムービー同時/1時間 18,000円 (税込19800円)
延長料金 スチール30分→ 6000円(税込6600円)
ムービー30分→ 7200円(税込7920円)
スクロールできます
土日祝日早朝(8時前)、夜間(18時以降料金
スチール/1時間     14,400円 (税込15840円)
ムービー/1時間   17,280円(税込19008円) 
スチールムービー同時/1時間 21,600円 (税込23760円)
延長料金 スチール30分→ 7200円(税込7920円)
ムービー     8640円(税込9504円)

キャンセルポリシー

キャンセル(日程変更含)ご希望の場合は、8日前19時までに電話でご連絡ください。

ご決定後キャンセルされた場合にはキャンセル料をご請求させていただきます。
キャンセル料金は予約時にお伺いした利用時間分とさせていただきます。

ご予約の際、撮影予定時間を頂いていない場合は、​7:00~18:00のキャンセル料金が発生いたしますのでご注意下さい。

キャンセル料金は、2週間以内にお振込願います。

 

当日〜2日前 ・・・・ 100%
3日前 ・・・・ 80%
4日前 ・・・・ 70%
5日前 ・・・・ 60%
6日前 ・・・・ 50%
7日以上前 ・・・・ 40%

 

tel:08087434783